~通いの場の運営者・リーダー、自治体の皆さまへ~
新型コロナウイルス感染症に気をつけて、通いの場を再開するために

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮しつつ、介護予防の取組を推進するため、地域によっては通いの場を再開するところも出てきていると思います。ここでは、通いの場運営者・リーダーや自治体の皆さまに向けて、感染拡大防止に配慮しながら通いの場を再開するために気を付けていただきたいことをまとめました。

基本的な考え方

通いの場開催の可否や実施方法については、地域における新型コロナウイルス感染症の流行状況を確認し、市町村の保健師や感染症に詳しい専門職と相談しながら判断しましょう。その上で、感染拡大防止に配慮しながら通いの場を再開するためには、三密(密閉、密集、密接)を避ける、人と人との距離を確保する、マスクを着用する、手洗いを行うことが重要です。

換気の状況や参加者同士の距離などを考慮して開催場所や時間、回数、参加人数、プログラム等を設定しましょう。また、共用で使う物や、ドアノブなど複数の人の手に触れる場所をあらかじめ確認しておき、消毒や触れる箇所を減らすなどの対策を行いましょう。

感染拡大防止のためには、事前に気を付けて欲しいことを周知しておき、運営者・リーダー、参加者ともに感染を広げないよう意識して取り組むことが大切です。

運営者・リーダーの皆さまへ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して通いの場を開催するための留意点についてまとめました。

通いの場を開催するために、
○ 3つの密(密閉、密集、密接)を避ける
○ 人と人との距離の確保
○ マスクの着用
○ 手洗い
が大切です。

通いの場を開催するための留意点をまとめたチラシをご参考に、是非ご活用ください。

►運営者・リーダー向け(パンフレット)[PDF形式:982KB]

(画像をクリックするとPDFが開きます。)

►参加者向け(パンフレット)[PDF形式:941KB]

(画像をクリックするとPDFが開きます。)

市町村の皆さまへ

通いの場等の取組の再開に当たっては、地域の感染状況に応じた対応が重要であるため、通いの場の運営者・リーダー等からの相談等に適切に対応してください。なお、高齢者が通いの場への参加を控えることも想定されることから、高齢者の方々が居宅においても健康を維持できるよう、►「新型コロナウイルス感染症の拡大防止と介護予防の取組の推進について(その2)」(令和2年3月27日厚生労働省老健局振興課ほか連名事務連絡)を参考に、運動、食生活や口腔ケア、人との交流のポイント等について、引き続き情報提供するとともに、必要に応じ、心身の状況や生活の実態などを訪問等により把握し、参加の呼びかけや必要なサービスにつなぐなど適切な支援を行ってください。

また、今後、►「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して実施する介護予防・見守り等の取組例について」(令和2年5月29 日厚生労働省老健局介護保険計画課ほか連名事務連絡)も参考に、ICTの活用や住民間での個別訪問を組み合わせるなど、通いの場等に集まる取組にとどまらず、社会参加や地域づくりにつながる多様な取組の展開についても検討してください。

お役立ち情報

各自治体においても、様々なアイデアや工夫を凝らした取組が始まっています。そうした自治体の取組事例をご紹介します。

大分県から、高齢者の皆さまに、安全に安心して活動するために気をつけていただきたい感染予防対策のポイントをまとめた動画「しんけん元気プロジェクト~活動するときに気をつけてほしいこと~」がリリースされました。

<大分県高齢者福祉課>
►しんけん元気プロジェクト~活動するときに気をつけてほしいこと~」

公益財団法人さわやか福祉財団からは、「NEXT 心と心をつなぐ工夫と取り組み」第一弾として、奈良県生駒市の自粛中の通いの場で生まれた活動をはじめ、各地の住民主体による多様な助け合い活動が動画で紹介されています。

コロナ禍の中、感染予防をしながら「つながりを続けるためには自分たちで何ができるか」話し合いを重ね、多様な工夫や取り組みが生まれています。

今後も居場所や子ども食堂等、多様な助け合い活動の動画が掲載予定です。

<公益財団法人さわやか福祉財団>
►「NEXT 心と心をつなぐ工夫と取り組み」

他自治体の取組事例も参考に、地域の実情に合わせた工夫とアイデアで、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮しつつ、介護予防を推進していきましょう。

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