おうち時間を楽しく健康に過ごす知恵
「おうちえ」のご紹介

新型コロナウイルス感染症の影響で、自宅で長い時間を過ごすようになった方も多いのではないでしょうか。高齢社会の課題を研究する東京大学高齢社会総合研究機構が、おうち時間を楽しく健康に過ごす知恵をまとめた「おうちえ」をWEB上で公開しています。

「お・う・ち・え」という名前は、高齢者の方々に意識していただきたい四つの心がけ「おいしく食べて健康に」「うちですごす時間を豊かに」「ちいきで近くで支えあい」「えがおでゆとりの心待ち」の頭文字をつなぎあわせています。「おうちえ」は、スライド1枚ずつでも冊子にしても使える内容で、項目別の生活の工夫などを紹介しています。

〇「お」いしく食べて健康に(からだ編)~今までの健康を保つための食と運動の工夫
動かない時間が長いと、食欲・筋肉・認知機能の低下が心配です。今できる健康管理のポイントを紹介します。
・気を付けたい「生活不活発病」
・食事で筋肉アップ、免疫力アップ
・滑舌と噛む力を鍛えよう
・自分にあった運動

〇「う」ちで過ごす時間を豊かに(くらし編)~おうち暮らしを再点検
外出自粛によって増えたおうち時間・家族の時間を、より快適に暮らして・働いて・楽しめるちょっとした知恵や工夫を紹介します。
・せっかくのおうち時間を楽しむアイデア
・家族との時間を快適にする方法

〇「ち」いきで近くで支え合い(きずな編)~離れていてもできること
普段と同じような交流ができない状況で、離れていても友人や仲間と交流し、ご近所や地域で実践できる工夫を紹介します。
・ご近所や地域で支え合い
・地域の魅力再発見/地域の事例紹介

〇「え」がおでゆとりの心持ち(こころ編)~前を向いて小さな幸せや楽しみを探そう
長引く慣れない自粛生活で、ついつい笑顔を忘れていませんか?身体だけでなく心の健康を保つため気を付けたいことや、自粛期間の終了後にも役立つ新しい挑戦を後押しする情報を紹介します。
・不安を和らげ、ストレス解消
・この機会に挑戦;自粛後も役立つ技

詳しくは、下記をご覧ください。
►東京大学高齢社会総合研究機構 おうち時間を楽しく健康に過ごす知恵「おうちえ」

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